話題の言葉 子どもの福祉周辺

情報源は朝日、読売、日経、毎日、産経、東京の各紙。(木ノ内博道)

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

新型コロナ関連2

【ネット卒業式】新型コロナウイルスの影響で小中高校の休校措置が続くなか、動画配信を求める教育関係者からIT会社が開発を進めている。 【ウェブ面談】新型コロナウイルスの感染拡大で学生向け企業説明会を中止する代わりにネットで面談する企業が増えてい…

高齢社会関連

【老後レス社会】高齢になっても働くのが当たり前の社会が来ようとしている。 【サポカ補助金】国は高齢者の安全運転のためにサポートカー購入に補助金を出す動き。 【高齢者指南本】高齢者が残りの人生をどう生きるかといった本の出版が相次いでいる。 【特…

ネット関連

【エコーチェンバー現象】社会を分断させる真犯人として注目されている。似た考えを持つ者同士が共感しあううち過激になっていく現象。 【ネット調停】離婚や金銭トラブルなど民事紛争をネット上で解決する仕組みをつくる官民の動きが活発化している。 【マ…

2020年2月の新語

【ナカムラちゃん】アフガンの住民が、殺害されたペシャワール会の中村哲さんにちなんで、生まれた赤ちゃんに命名して話題になっている。 【医療的ケア児】医療の進歩で増加している。10年で1.8倍。入院した子どもの付き添いをする親のサポートが必要と支援…

2020年1月の新語

【IRマネー】統合型リゾートへの参入を狙った中国企業関係者が多額の現金を不正に持ち込んだとされる事件。 【2年話法】かんぽ生命の不正販売問題で使われた営業手法。高齢客に2年で満期と説明して契約をとる。 【アセクシュアル】誰にも性的にひかれること…

子ども・教育関連

【季節部】山梨県の中学ラグビーは選手の多くが他部に属したい会の時だけラグビーをする。シーズン限定で季節部と呼ばれている。 【ダブルケアカフェ】親の介護と子育てを同時に担う人が当事者同士語り合えるカフェが増えている。行政窓口は別々。出産年齢の…

女性・男性・LGBT関連

【不貞行為】同性カップルに不貞行為があった場合異性間の内縁関係と同じ権利が認められるかが争われた訴訟で不貞行為をした側に損害賠償を認めた。「同性間破局」という新語もある。 【転妻】転勤者の配偶者たちのこと。悩みは大きい。 【妊娠高血圧症候群…

新型コロナ関連

【透明マスク】】マスクを着けての接客については新型肺炎で容認の傾向。こうしたなか透明のプラスチップのマスクが話題になっている。(感染) 【市中感染】新型コロナウイルスによる肺炎で感染源を追えない疑いが出てきている。(感染) 【コロナショック…