話題の言葉 子どもの福祉周辺

情報源は朝日、読売、日経、毎日、産経、東京の各紙。(木ノ内博道)

高齢社会関連

【老後レス社会】高齢になっても働くのが当たり前の社会が来ようとしている。

【サポカ補助金】国は高齢者の安全運転のためにサポートカー購入に補助金を出す動き。

【高齢者指南本】高齢者が残りの人生をどう生きるかといった本の出版が相次いでいる。

【特殊免疫】110歳以上の超長寿者に特殊な免疫細胞が血液中に含まれていることが分かった。

認知症保険】明治安田生命がはじめる。

【パワーライス】ココナッツミルクなどをかけて食べるご飯が高齢者に人気。

【乳和食】煮物などに出しの代わりに牛乳を使う動きが広がっている。高齢者向け。

【熟年婚活】50,60代で新たな伴侶を探す動き。多くが再婚で、人生100年時代を反映している。

毒親介護】石川結貴さんの本。親子関係の悲しい事例のなかに希望が見える。

【仕事付き老人ホーム】介護を受けられる有料老人ホームで「入居すれば仕事ができます」を売りにする施設が出てきた。謝金もでる。

【人生会議】厚生労働省のポスターが波紋を呼んでいる。終末期に家族などと話し合っておくべきという趣旨のポスター。

【フレイルサイクル】基礎代謝が低下すると消費エネルギーが低下する。すると食欲が低下、そして体重や筋力が低下するという循環のこと。

【年金者食堂】ロシアでは年金改革で高齢者が貧困に陥り無料で食事を振る舞う年金者食堂が注目されている。

【フレイル健診】筋力の低下などで心身ともに弱った状態のことをフレイルというが、厚生労働省は要介護前の人たちを把握するため75歳以上に健診を導入する。