2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
<一時保護中通学6%> 毎日新聞社の調査で、22年、児相が一時保護した子どもが週4日以上学校に通ったのは6%。学校で教育を受ける権利が保障されているとはいえない、と。
<「ほめて育てる」親は不適切> TBS系で放映されるドラマ「不適切にもほどがある」で、ひょんなことからタイムスリップしたオヤジの言動が今の常識にそぐわない。なかでも「期待しているよ」がZ世代には「ハラスメント」だと訴えられる。ほめて育てたい背景…
<さとペン> 東京都の里親制度PRキャラクター。ペンギンは群れで協力してヒナを育てるところから。
<乳幼児の貧血> 食事で鉄分が成長に不可欠だが、乳幼児にはこれまで関心が薄かったためデータや研究が少ない。 <母親の育児ストレス> 母親の育児ストレスと腸内細菌叢の関係を調べたところ、育児ストレスの高い母親の腸内細菌叢の多様性が低いことが分か…
<小中学習端末の情報保護> 小中学生の学習端末を配る政府に対して、多くの自治体で子どもの個人情報や教育データの保護が不十分との実態が浮かび上がった。 <児相業務の効率化> 児相の業務のデジタル技術活用に関心が高まっている。事務の軽減、対応精度…
<世帯の中に隠れた貧困> 女性たちの貧困は統計などの数字に表れにくい。男性の生活貧困は仕事に起因するものが多いのに比べて女性の場合にはDVなど家庭の事情によるものが目立つ。世帯の貧困の指標が重要。 <子どもを望まない> ロート製薬は妊活白書23年…
<人口減対策> 多くの自治体が給食や保育料の無償化に取り組み始めた。
<胚培養士> 体外受精で生まれた子は約11人に1人。不妊治療を選択する人は増加傾向にあり、卵子や精子を管理し体外受精などを行う胚培養士は不足気味。 <アクティブ・バイスタンダー> ハラスメントや痴漢、暴力などの現場に遭遇した際、見て見ぬふりをせ…
<給食と心の傷> 保育施設で、完食しないと居残り・無理やり口に押し込むなどが相次いで発覚。強制することで、ストレスを与え逆効果になっている。
<マルハラ> LINEなどの書き込みで文末に「。」を付けるのは恐怖を抱かせる、と若者の間にマルハラスメントの造語がある。 <月経リテラシー> あるスポーツウーマンの話。学校や家庭で、10代から月経リテラシーを高めてほしい、と。
<児相への不満> 4歳娘に向精神薬を飲ませて殺害した事件で、志保容疑者のコメントが紹介されている。「いろいろ言われるのが煩わしかった」など。殺害の理由にはならないが、児相の対応にも気になる。 <不当な面会制限> 虐待を受けた疑いがあるとして児…