2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
<極小物件> 一般的なワンルームマンションの半分以下の広さしかなくても安くてきれいでアクセスがよければ、ということで若者に極小物件が人気。 <ラッシュガード> 小中高校の水泳の授業で、紫外線対策やみられる恥ずかしさから上半身を覆うラッシュガー…
<こども“家庭”庁> こども家庭庁からこども家庭庁になった経緯で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の政治部門とされる国際勝共連合は「心ある議員の尽力によって変更されたものだ」と述べていた。自民党が福祉関係で家庭を中心に据えたがるのは統一教会…
<ジェンダード・イノベーション研究所> お茶大が設置。男女の性差の視点で考慮した研究を行い、新たな製品やサービスの開発を目指す。 <レイハラ> レイシャルハラスメントの略。大学で外国人学生や教員が受ける人種や国籍への配慮を欠く言動が増加してい…
<代理出産ビジネス> 営利を目的とした代理出産、代理母を仲介する企業がある。出自を知りたいが子の権利の議論が進まない。
<リトルベビーハンドブック> 小さく生まれた赤ちゃんの成長を記録する小冊子を作る動きが広がっている。 <思春期不器用> 思春期に運動のパフォーマンスが落ちること。身体のバランスがとりにくくなったり動きがぎごちなくなったりする。
<アロマザリング> 「アロ」は「他の」を意味する接頭語で、アロマザリングは社会生物学者らが使ってきた。多くの動物が母親以外に子育てがみられるという。だから人間でも母親だけが子育てをしなくてもいいという考え方。
<ゆめパのじかん> 子どものやってみたい泥遊びや焚火などのできる川崎市子ども夢パークのドキュメント映画が話題になっている。 <同性愛は精神障害者か依存症> 自民党の議員懇談会の会合で配られた文書が話題になっている。 <無痛分娩> 実施率がフィン…
<外国にルーツをもつ子に留学生が支援> 国内に日本語指導の必要な子どもが5万人もいると発表されたが、各地の大学に在籍する留学生が支援する動き。 <通級指導> 文部科学省は、小中高校の通常学級の子どもたちで学習や生活で困る場合週何時間か別の教室…
<子どもの幸福度> ユニセフの行った子どもの幸福度に関する調査によると、日本は38カ国中、精神的幸福度は37位、身体的幸福度は1位とのこと。
<教室マルトリートメント> 特別支援学校の教諭である川上康則氏の著作。教室という密室空間で使われる毒語など、不適切な関りを取り上げている。 <空の巣症候群> 留学などで子どもが早くから独立した後の養育者の精神的な落ち込みのこと。