話題の言葉 子どもの福祉周辺

情報源は朝日、読売、日経、毎日、産経、東京の各紙。(木ノ内博道)

ネット関連

【エコーチェンバー現象】社会を分断させる真犯人として注目されている。似た考えを持つ者同士が共感しあううち過激になっていく現象。

【ネット調停】離婚や金銭トラブルなど民事紛争をネット上で解決する仕組みをつくる官民の動きが活発化している。

【マイクロラーニング】数分の短い動画で学ぶ学習方法が人気。

【ディープフェーク】AIを駆使して本物そっくりの動画などを作りこむこと。海外では偽動画が蔓延して犯罪にも繋がりかねない状態に。

【ファイルレス攻撃】サイバー攻撃の一種で、パソコンのディスプレイにアクセス記録の残らない攻撃が増えている。

【マイニング】他人のPCを作動させるマイニングはウイルスか話題になっている。

【商標拳】特許庁がネットで公開中の動画が話題になっている。商標制度のPRがカンフーアクション仕立てになっている。

新型肺炎デマ】新型コロナウイルスによる肺炎の拡大でデマや不正確な情報がネットを中心に広がっている。東京オリンピック中止、ウイルスの致死率15%など。

【痴漢レーダー】被害に遭ったという情報をネットで登録できるスマホアプリが開発されて話題になっている。

【LiFi】ライファイは天井のLED照明をそのままインターネットのアクセスポイントにすること。この光通信技術が2-3年後に普及する。

【貸し借りサービス】使わなくなったバッグや家電の貸し借りをサポートするサービスが広がっている。

【かざすAI図鑑】スマホを向けると植物や魚などの名前が分かるアプリが人気。