話題の言葉 子どもの福祉周辺

情報源は朝日、読売、日経、毎日、産経、東京の各紙。(木ノ内博道)

2020年7月22日

 <うぽぽい>

アイヌ語で「みんなで歌う」という意味。新しくできた国立施設の愛称だよ。

<差別的改名>

アメリカで人種差別が問題になっていて、デモなどもあるよね。会社名などで、人種差別的にみられるのをやめようという動きが盛んです。インデアンズ、レッドスキンとか。

<ルックズム>

見た目だけで評価してしまうことだよ。

<マスク警察>

自粛警察のもじり。マスクをつけていない人に注意する行為。

<ひらがなものがたり>

という絵本が話題になっています。必ず「あ」から教える、なんてちょっと嫌。「つ」とか「し」からなら簡単なのに。 「つ」、つらいとか、「し」、しんぱいとか、暗くなっちゃうか。

<スーパーアプリ>

中国発。このアプリだけでいろんなことができちゃう、すごい便利なアプリなんだって。

内水氾濫>

排水できずに水害にあうことが増えていて、最近では洪水の災害よりも多いんだって。

<夜の街>

コロナ感染で話題になっています。なんと、風営法を使って政府は規制できないかと考えている。

<副業人材>

ヤフーは他社で働いている人を副業として採用すると発表。

<持続化給付金申請代行>

新型コロナで減収した中小企業に国は給付金を支給するが、その申請代行の募集がSNSなどで盛んにおこなわれている。不審な請負業だね。

<赤ちゃん用シールド>

コロナ感染防止のために赤ちゃん用のフェースシールドが販売されているけど、体温が上がりすぎるなど健康上気をつけた方がいいと言われているよ。

<モテテク>

小学生の女の子に、どうしたら男の子にもてるようになるかアドバイスする本が売れているとか。もちろん賛否両論あるよ。

 

どうでした?

いくつ知っていましたか。

これからどんどん紹介していきます。

よろしくね。