話題の言葉 子どもの福祉周辺

情報源は朝日、読売、日経、毎日、産経、東京の各紙。(木ノ内博道)

2020年4月15日

【回転備蓄】コロナ巣ごもりで、食料1週間分を食べて買い足す方法が提案されている。

【バイオプラ】バイオプラスチックの開発に取り組む企業が増えている。そうした企業への投資も活発。

【再陽性診断】回復後、再陽性と診断される例が相次いでいる。抗体検査が課題に。

【健康コード】中国武漢市が大手IT企業と連携して導入している。個人の移動履歴などをもとに感染リスクを緑、黄色、赤で判定する。個人情報を一括管理するので感染者が出た場合でも接触者を即座に特定できる仕組み。日本も実証実験を始めるとしている。

人獣共通感染症】ペットを飼う人の間でエキゾチックアニマル(カメ、ヘビ、トカゲなど)をペットにする人が増えており、人に移る可能性の高い感染症があり注意。

【コロナマップ・コロナマスク】韓国の大学生たちがサイトを開発して話題になっている。

【巣ごもり劇場】コロナ巣ごもりで、主催者や劇場がユーチューブで講演を無料公開。

【ズーム爆撃】コロナ感染で利用者が急増しているzoomで、何者かが勝手に侵入して会議などを妨害することが世界的に広がっている。