話題の言葉 子どもの福祉周辺

情報源は朝日、読売、日経、毎日、産経、東京の各紙。(木ノ内博道)

2022年11月12日

<子どもの希少難病サイト>

子どもの希少難病を早期にみつけようとウエッブサイトが開設された。

<位置情報アプリ>

「友達」として承認した相手ならお互いの位置情報をリアルタイムで把握できるアプリが若者の間で広まっている。面識のない異性から突然「会いに行く」などのトラブルが増えている。

不登校特例校>

不登校の小中学生が増加しており、そうした人への選択肢として通常より授業時間を減らしたり少人数のクラスが人気。国も自治体に導入を促している。

2022年10月29日

<ぼくらは、まだ少し期待している>

木地雅映子の小説。自分を誰かに明け渡さない。それが誰かを救うことにもなるのだ。高校3年生の友人の失踪を通して理解していく。

 

<ユースクリニック>

20歳までの男女を対象に、無料でセックスや性感染症、学校や家庭の悩みなどを看護師、助産師、メンタルケア心理士などに相談できる場所。

2022年10月25日

<配属ガチャ>

就活生の間で使われている。入社後の配属先が分からないので不安、という。

 

<フェムケア>

女性特有の健康問題を解決するための企業の取り組みが進んでいる。女性の社会進出が進んだことで、生理や妊娠、出産にまつわる悩みに応える。