<子どもの希少難病サイト>
子どもの希少難病を早期にみつけようとウエッブサイトが開設された。
<位置情報アプリ>
「友達」として承認した相手ならお互いの位置情報をリアルタイムで把握できるアプリが若者の間で広まっている。面識のない異性から突然「会いに行く」などのトラブルが増えている。
<不登校特例校>
不登校の小中学生が増加しており、そうした人への選択肢として通常より授業時間を減らしたり少人数のクラスが人気。国も自治体に導入を促している。
<こども>
「子供」「子ども」「こども」と複数の表記があるこの言葉をめぐり、来春設立が予定されているこども家庭庁の準備室は、他の省庁に依頼文を出した。依頼文では、こども基本法の理念を浸透させるため行政文書は「こども」を用いるよう呼びかけている
<こども白書>
政府は来年度から『こども白書』を公表する。
<自己主張期>
ある小学校教諭の弁。反抗期は意見を訴える自己主張期と考えるべき。
<眠育>
睡眠の大切さを教える睡眠教育が注目されている。福岡県春日市は先行取り組みから、今年度からすべての市立小中学校で取り組み始めた。睡眠は記憶の定着にも重要だという。
<配属ガチャ>
就活生の間で使われている。入社後の配属先が分からないので不安、という。
<フェムケア>
女性特有の健康問題を解決するための企業の取り組みが進んでいる。女性の社会進出が進んだことで、生理や妊娠、出産にまつわる悩みに応える。