話題の言葉 子どもの福祉周辺

情報源は朝日、読売、日経、毎日、産経、東京の各紙。(木ノ内博道)

2020年9月11日

<筋トレ2.0>

ドリンク、鶏のささみ肉、チョコレートなどコンビニの棚にプロティン含有量を前面に出した商品が並ぶ。

<在宅看取り>

コロナで病院では十分な看取りができず、がんの末期患者の自宅での看取りが増えている。

<無観客紅白>

NHKは今年の紅白を無観客で開催すると発表した。

<スペースシェア>

飲食店の空席やホテルの空きスペースなどをテレワーク用に貸し出すサービスが広がっている。

<ドコモ口座>

スマホ認証や顔認証などを行わずに銀行口座をスマホに開くことができ、不正な引出し事件が相次いだ。

2020年9月8日

<あおいらくだ>

青いラクダと茶色いラクダが出会って旅するうちにお互いの色の魅力を知っていくという絵本が話題になっている。性的少数者らが作った。

内部障害

心臓や呼吸器、腎臓などの臓器や器官の免疫機能の障害などの障害のこと。日常生活に困難を感じていても周囲に分かりづらく支援が受けにくい。

<犬笛選挙>

犬にしか聞こえない周波数の音を出す笛のこと。差別を助長させるメッセージを盛り込む。

<陰性証明>

PCR検査で感染していないことを証明するもの。2~4万円するが需要が高まっている。陽性化することも考えられるので、疑問視されている。

<コロナ虫歯>

コロナで歯医者に行かない人が増えて虫歯が悪化したり他の病気になっている場合もある。子どもに多い。

<分散避難>

台風10号で、三密を避けた災害避難としてホテルが使われた。費用は避難者の負担。

2020年9月7日

<パンダのもり・上野トイレミュージアム

上野動物園に新しいパンダの飼育施設ができた。また上野公園に動物をモチーフにしたトイレができて話題になっている。

<デジタル庁>

官房長官が総裁選を前にしてデジタル庁を創設すると発言し話題となっているよ。

2020年9月3日

<エッセンシャルワーカー>

コロナ禍のなか子どもや高齢者福祉について言われるが、それらに共通するのは低賃金などに追い込まれている。やりがい搾取だという人もいるよ。

<家トレ>

コロナ禍で、家のなかで運動する人が増えて、トレーニング用品が売れている。