<赤ちゃん時のウイルス感染>
慈恵医大のチームが、赤ちゃん時の特定ウイルス感染がうつ病になりやすくすると発表。
<チーム担任制>
京都市の小学校で、2学年4クラスを4人の教員で受け持つチーム担任制が児童や保護者に好評。多様な関りを生む。
<習い事サービス>
民間保育園を運営する企業が、習い事サービスに力を入れている。就学前の子どもの数の
減少などのため。
<ノーキッズゾーン>
子どもの入店を禁止する韓国の高級店が話題になっている。
<孫誕生休暇>
第一生命保険の作った、孫の誕生3日とることのできる特別公休制度が話題になっている。孫休暇導入の企業や自治体が広がっている。
<こどもの視点カフェ>
子どもの体感を大人サイズに置き換えるとどうなるかが味わえるカフェ(東京港区)が人気。ランドセルの重さは20キロに相当し、大人は4メートル級の巨人生物に。
<子どもワークマン>
作業服大手のワークマンは子ども服の販売に本格参入する。
<凍結胚は子ども>
アメリカ・アラバマ州の最高裁判断。体外受精でできた受精卵を凍結保存した凍結胚は子どもとみなすとの判断が波紋を呼んでいる。未使用の凍結を廃棄すれば罪に問われる可能性もある。
<生理は追試対象>
公立高校入試と月経が重なった生徒への対応で、追試の対象にするとの地域が広がっている。
<超草食男子>
恋愛にも性にも縁のない男性が増えている。子どもの作り方が分からないという男性が増加している。
<育休取得期間>
女性で6か月以上が89%、男性の3か月未満が87%と取得期間に偏りがあり、キャリア形成のしわ寄せが女性にいっている可能性がある。共同通信調べ。
<古代びと祈りの風景―生殖医学からのアプローチ>
古代社会の古墳や神社などを生殖の視点からみていく本。江本精著。
<オヤオリ・オヤカク>
新卒採用で親の存在が増している。オヤオリは親向けのオリエンテーションのこと、オヤカクは内定の確認を親とすること。